メインフレームエディタは以下の画面構成になっています。

尚、TOP画面からはエディタの他に、ファイル作成ユーティリティーなどいろいろな機能にジャンプできます
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エディットするファイル名を入力します。既存のファイルしか指定できません。新しくファイルを作るには別の画面で空のファイルを作成する必要があります。
エディットできるファイルは「順次編成ファイル」か「区分順次編成ファイル」です。

一般的にメインフレームのソースプログラムは区分順次編成ファイル保管されます。これはひとつのファイルに複数のプログラムを保管できるファイル形式です。

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ファイル選択画面で区分順次編成ファイルを指定した場合はこの画面で、エディットするプログラムを選択します。

プログラムの一覧が表示されているので、その左に「S」を入力します。

新プログラムを作成するにはコマンド欄に「S プログラム」を入力します。

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これが実際のエディト画面です。大きく4つの領域に分かれています。

1.プライマリーコマンド入力域
エディット中のソースプログラム全体に対するコマンド(プライマリーコマンド)を入力する領域
2.スクロール行数設定域
スクロールコマンド入力時にスクロールする行数を設定する領域
3.行番号 & ラインコマンド入力域
行に対するコマンド(ラインコマンド)を入力する領域。行番号が表示されている上からコマンドを入力する
4.エディット域
実際にソースプログラムを入力する領域
エディット域にソースプログラムを入力する方法は、パソコンエディタと同じです。普通に文字入力すればOKです。
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